本の選び方

放置しすぎていたので、日記がわりに書こうかなと思い立ちました。レイアウトを整えるのが大変なので、つらつら書いていきます。


今日は、自分がどう本を選んでいるか、普段本を読まない人がどう本を選んだら良いか、を書いてみます。


【自分の選び方】
・表紙買い
本を趣味にし始めたころはこれが大半を占めていた。可愛い女の子が書かれている表紙やイラストが綺麗な表紙など、あらすじも見ずに買っていることが多かった。最近は、紙で買うかどうかの基準になっていて、装丁や表紙が刺さったら電子よりも優先して買う。


・内容買い
あらすじを読んで決めるパターン。最近の傾向としてはこれが多い。ミステリーと青春モノを中心に選ぶ。マンガは最近はラブコメしか読めなくなってきた…


・勧められて買い
Twitterのフォロワーさんが読んでたもの、読了ツイートから買う。買うのを迷っていたものについての後押しになったりする。


作家買い
好きな作家さんのものについては即買い。迷わない。


・原作買い
メディアミックス化されて話題になっていたものについて買う。原作厨なので、原作を読んでいないと安心できない…


ざっとこんな感じです。
表紙だけだったのから内容もちゃんと確認するようになってきた。というのもしっかりお金を無駄使いしないという考えが芽生えてきたからなのかもしれない。電子書籍のセールが多くて、散財しまくっているけれども…


【本を読まない人向けの選び方】
普段本を読まない人にとっては、映像化されてる作品の原作を手に取ってみて、そこから同じ作者さんの本に手を出す、とかが良いのかもしれないなと思った。
あるいは本好きの友達に内容確認しながら買ってみるとか。他人からおすすめされたものが、必ずしも自分に合ったものとは限らないから、その辺は自分の面白そうだなとか気になるなとかの感覚をもっていたほうが良いのかもしれない。
いきなり「おすすめの本は?」と聞かれて、こっちの趣味全開のものを押しつけたら向こうも困ることもあるでしょう(-。-;
森博嗣のシリーズ読んでとか言うよ。


これ書いてるうちに小学生のころは友達と図書館行って、なんとなくで選んだりしてたなとか思い出した。青い鳥文庫の棚が多かった。


みなさんはどう本を選びますか。