電子書籍のすすめ〜セール情報〜

今回は出版社ごとのセール情報について、自分の感覚で書いてみます。実際のデータを出せば根拠が強くなるんだけど、集計してないので…kindle使用歴が長いので、ストアはkindle基準で。ただ他のにも応用できそう。


■頻繁にくる
小学館幻冬舎、光文社、文春>講談社
結構な頻度で50%セールがくる。講談社は30%オフセールとかも多いが、狙い目は50%オフのとき。


■割とくる
角川>集英社、早川
角川は頻繁レベルかもしれないが、一年以内に出た本はあまりセールにならない。あと角川系のレーベルごとで変わってくる。ラノベは結構くるけど、人気作品はなかなかセールにならない。
集英社は30%オフが多いイメージ。
早川はSFフェアが中心。


■こない
東京創元社、新潮
これがセールになったのはあまり知らない。東京創元社kindleでも普段から30%オフとかになってたりするけど、新潮系はあまり紙と変わらない。


大体こんなイメージ。


■例外
bookwalkerの全作品(直近の一ヶ月くらいの作品は除く)コイン還元セール。
これは出版社に関係なく安く買うことができる。なので、上記であまりセールにならない本が狙い目。ジャンプコミックスとかも滅多にセールにならないので、大人買いするならこのタイミングで。個人的に最強のセールだと思っていて、もっともお金が消えるセールでもある。


こういう感じですかね。ラノベを買う身としては、小学館のセールで頻繁にガガガ文庫が安く買えるのが嬉しい。


自分の電子書籍の使い方については、だいたい紹介できたのでこのシリーズはこれで一旦おしまいにします。また、ネタを思いついたら書こうかな。