受験勉強どうやったか

積分サークルの動画に触発されたので、書いてみようと思います。ほぼ自分語り。


まず、勉強は時間を区切ってやってた。何時から何時までは英語、何時から何時までは数学、みたいな感じ。たとえキリが悪くても絶対にそこで切り上げるようにしてた。休憩時間も1時間とか決めてやってた。(このころは、スマホを持ってるのが少数派だったのでこれに悩まされることはなかった。自分は持っていたけど、全然触る人じゃなかった。休憩中にニコ動見てたくらい。)


教科ごとについて。
■英語
まずこれは一番力をいれてやった。伸びるまで時間がかかるけど、理解できたら確実に毎回点がとれるようになる。
よくやってたのは長文を全部和訳してノートに書いてた。と同時に音読もやってた。これを延々と繰り返してた。その結果、英語を英語のまま読めるようになったと思う。
文法と単語は問題集を何周もして完璧になるまでやり込んだ。


■数学
とにかく問題集を何周もした。わからない問題はずっと悩むんじゃなくて、15分で解けなかったから答え見ようとか、これまた時間区切りでやってた。


■化学
これまた問題集を何周もした。暗記しなくちゃいけない部分は間違えるたびにまとめを書いて覚えていた。


■物理
数学と似たような感じで勉強してた。


■古文漢文
英語と同様。登場人物がわからなくなるので、そこだけはメモして問題を解いてた。


■現代文
正直、今もできない。書いてあることをそのまま理解できるかどうか。


自分は圧倒的に「量」を積む派だったので、基本的にはわかるあるいは覚えるまで繰り返すスタイルだった。経験値を蓄えることが大事だと意識しながらやってた。経験が慣れに変わるとずっと思っている。


でももう一度、受験勉強しろと言われたらもうできないなぁ…


大学のテスト編についてもさらっと書いてみようかなと思います。